11/9日本のステンドグラスをめぐるガイドツアー 古民家で味わうこだわりランチ
こんばんは。古橋です。
先週行ってきた、ガイドツアーの様子をお伝えします。
この日は文化のみちを散策しながら、二葉館、撞木館、市政資料館と、館内に入ってステンドグラスに詳しいガイドさんについていただき、じっくり2時間ほど散策をしてきました♪
まずは二葉館へ
こちらで、ステンドグラスが作られた時期の見分け方や館内の歴史などを教えてもらいました。
お次は撞木館
ここは娯楽ルームなので、ステンドグラスのデザインがそれに合わせたチェス、トランプの柄になっていました!
かわいい♡
柄の中に、スペード、クローバー、ダイヤとあって……ハートがないですね!?
ハートがないのは、ちゃんと意味があるんですって!
館内のご説明もしていただきました。
お次の市政資料館も、館内見学です。
ステンドグラスをメインにお話をしていただきましたが、いつもと違う角度で文化のみちの深さを知ることができました。
さてさて、歩いてカロリーを消費してからは、お食事です!
イタリアンレストランアンティキに移動して、落ち着いた空間でコース料理をいただきました。
テーブルに白いクロスが敷いてあり、店内の家具や時計もシックな色合いで素敵でした。
はじめにでてきた”紅はるか”のスープ
甘みのあるスープに、少しの塩気とオリーブオイルが引き立っておいしかったです。
旬の食材をふんだんに使った前菜盛り合わせ
百合の紋章が入ったお皿に盛られて出てきました。
お野菜とパテとお魚と……。色とりどりで目でも楽しめました!
キャベツとボッタルガのリングイーネ
ボッタルガとは、カラスミのことらしいです。
これもおいしかった~!
そろそろお腹がいっぱいになってきたところですが……
メインの乳飲み仔牛ロースのグリエ
適度に脂があり、やわらかくておいしかったです!
「焼き目って、どうして斜めについてるか知ってる?」とお客様から。
悩んでいると、「答えはおいしそうに見えるからよ!」と教えていただきました。
そうですよね、真四角に焼き目がついていても、丸くついていても変だし、やっぱりこの斜めの焼き目が食欲をそそりますよね!
最後にドルチェの盛り合わせ
出てきたとき、思わずテンションが上がりました。
この日のコースですが、おうちから万歩計をつけてきたというお客様からお話を伺うと、みなさまだいたいご自宅から2万歩くらい歩かれたようでした。
おいしいお食事と、知識が増えるガイドツアーの組み合わせ、また気候がよくなったらいろいろとご提案できたらと思います。