歴史ある平針エリアとしだれ梅まつり
天白区のファイナルツアー「ヒストリーツーリズム」です。
今回は、天白区内で活躍されているガイドボランティアの歴遊会さんと、天白区にある名城大学地域研究会のMOTT(モット)のメンバーにご協力をいただきました!
平針駅に集合して、ご挨拶や諸注意をお伝えしてからのスタートです。
お天気に恵まれました\(^^)/
イヤホンガイドを使っているので、歩きながら説明が聞けます♪
車の音などでガイドさんの声がかき消されることもありません(*^▽^*)
慈眼寺です。
織田信長が桶狭間の戦いの際に、こちらで祈願をして勝利を得たので、三尺坊尊像を寄進したといわれています(・ω・ノ)ノ
そんなお寺が名古屋にあるんですね。
針名神社です。
創建から1,100年以上の深い歴史を持つ神社で、境内地は約一万二千坪を有し、名古屋市内でも有数の規模を誇る神社です。
御朱印をいただいている方もいらっしゃいました。
こちらで歴遊会さんのガイドを終え、わたしたちは農業センターのしだれ梅まつりへ向かいました。
見頃です!(3/15時点)
ちょうど満開のいい時期でした!
屋台も出ており、お食事前ですがおだんごや草餅を召し上がっていらっしゃる方も・・・♡
学生さんは乳牛ソフトをめがけて走っていきました!笑
散策を終えて、平針駅近くのあいうえおさんでお食事をして終了しました。
天白区役所の事業の一環で設定をさせていただいた天白ツアーですが、少しでも天白の魅力を感じていただけたら幸いです。今年で2回目の事業で、ツアーを作るのは大変でしたが、多くのお客様にご参加いただけて嬉しいです。ありがとうございました(^^)