10.20まちあるき-文化のみち ガイド付き散策と、武家屋敷の面影残す『料亭 香楽』の秋懐石
おはようございます、台湾出身の王です!
本日のまちあるきツアーは
文化のみち ガイド付き散策と、武家屋敷の面影残す『料亭 香楽』の秋懐石です。
日本の女優第一号といわれた
川上貞奴と電力王と称された
福沢桃介が共に暮らした家
大正9年頃に
建てられたこの建物は
当時の住宅専門会社「あめりか屋」が設計し
和洋折衷で当時の最先端のモダン邸宅でした
ステンドグラスはすべて福沢桃介の義弟であり、
日本のグラフィックデザインのさきがけとも言われるデザイナーの杉浦非水が描いた原画をもとに作成されました。
当時のまま残されている箇所に関しては、非常に質感高く大正時代の工法がよく見て取れます。
西側の窓にあしらわれた作品「踊り子」は、舞台に立つ貞奴の姿をイメージしたものでしょうか。
西日の光がさんさんとこぼれる室内に浮かび上がる様はどこか妖艶さすら感じさせます。
主税町は
江戸時代の中級武士のお屋敷町
香樂という古い歴史を持った場所にある重厚な武家屋敷
敷地600坪と
とにかく広いので!
通されたお部屋から
一旦出てお手洗いにでも出かけようものなら・・・
おそらく迷子になります(笑)
料亭文化を守る
名古屋を代表する名店でもある
さぁご一緒に、
名古屋の料亭を巡る旅に
出掛けましょう❣️
名古屋的主税町為
日本江戶時代中級武士時代
所聚集的地方
隨著時代變遷
保留下來的,所剩無幾
而今天要來的料亭
佔地面積大約600多坪
沒有熟人帶路,還真的會迷路
大正時代至今
算是名古屋政商名流喜愛的
聚會場所之一吧!
#大正浪漫
#日本製彩繪玻璃
#紅色螺旋梯