10/25 解説付き「煌めく薩摩展」と古民家風の隠れ家で食べる和食ランチ【まち歩き】
解説付きでご覧いただいた美術館のまち歩きコース、こちらは館内の様子です。
6月1日～10月31日まで横山美術館で開催されていた「煌めく薩摩展」
学芸員さんに解説いただき、見てきました。
最初にご着席いただき、美術館全体、企画展全体のご説明を館長さんより。
その後は作品を見ながら、各展示室に移動していきます。
企画展は４階、常設展が1階～３階と、4階分をゆっくり見て回りました。
企画展の『煌めく薩摩展』
一度 欧米に渡って、好評を博したものがまた日本に戻って来た”里帰り品の展示”です。
薩摩展の作品は、本物の金を使っているためはげずにキラキラでした。
薩摩焼なので九州で作られたものなのかと思っていましたが、海外で人気となった「薩摩焼」は、京都や東京、横浜でも作られるようになり、京薩摩や横浜薩摩、等 各地で作られていたそうです。
幅広い知識をお持ちの学芸員さん。
どんな質問にも答えてくれます！すごいです！
館内をゆっくりと、説明を聞きながら鑑賞できる美術館のまち歩き、これからも展示会や食事処を変えてご提案していきます。