[愛知・名古屋から出発するとっておきのこだわり旅行]

なごやんツアー名古屋発版

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1/10 アンデスの民族音楽フォルクローレの演奏とペルーのおめでた料理【まち歩き】

みなさん、こんにちは~!

古橋です。

 

1月初旬にご一緒したまち歩きツアーのご報告です!

 

ペルー料理のレストランを貸切にしてもらい、みなさまだけの演奏をご用意しました。

 

たくさんの楽器を使って演奏、ひとつひとつ楽器の説明もしてくださいました。

笛にもたくさん種類があり、大きさで名前も違うようです。

大きい笛はケナーチョといって、日本の尺八と同じ木で作られているそうですよ。

音もなじみのあるように感じられました。

 

他にも珍しい楽器がたくさん!

たとえばこれ!

チャランゴという小さめのギターになりますが、背のところの素材が変わっています。

 

実はこれ、アルマジロの皮なんですって!

近くで見ると少し毛が生えていて、言われてみるとなるほどな!と納得しました。

今は本物の皮を使っているものはかなり貴重になっているようです。

 

他にも、ヤギの爪や木の実を使った楽器も!

 

『コンドルは飛んでいく』や『コーヒールンバ』等など、ペルーの曲はもちろん、ボリビアやベネズエラ、アルゼンチンの曲も演奏してくれました。

 

 

お食事は、お正月明けて最初のまち歩きツアー!ということで、ペルーでおめでたいときに食べられているというお料理をご用意しました。

下の写真はパチャマンカという、豚や牛肉、羊肉を煮込んだお料理です。

家庭によって、入れるお肉や味付けがちがうようですよ。

ラムが入っているので、少し独特な味でした。

 

こちらは、黄色いトウガラシを使ったヒデガジーナというカレーです。

 

お飲み物は別料金になりますが、インカコーラや紫トウモロコシのジュースなど珍しいソフトドリンクも充実していました!

 

演奏も本格的で、好評でした!

2020年も、なごやんツアーでいろいろな世界の料理、体験をまわっていきたいと思います!