[愛知・名古屋から出発するとっておきのこだわり旅行]

なごやんツアー名古屋発版

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旅のブログtravel blog

12/15 名古屋港ナイトクルーズ【乗合】

林陽一郎です(^-^)ここまで読んでくださってる方々、ありがとうございます。

自分で書いてて「こりゃ旅のブログというより単なる業務日誌だな」と

思います。

そこで当エントリーでは若干スタイルを変えて書いてみます。

引き続きお付き合いください。


12月15日(土)19:30 この日2件目は通常の乗合クルーズ。

2組のカップルが乗船した。

乗船後、「本日はなごやんクルーズのご利用誠にありがとうございます」

から始まる注意事項のアナウンスが終わると、お客様から声をかけられない限り

カップルのお客様へこちらから話しかけることはあまりない。なぜなら、

お二人の空気感に土足でズカズカ入っていくような感じになってしまうからだ。

(もちろん、あまりラブラブ光線を強烈に発していないカップルには、こちらから

『観覧車をバックに一枚写真いかがですか?』と話しかけることはよくある)

仲良く夜景を楽しむ2組のカップルを横目に見ながら、

俺の脳裏にはある一曲が流れていた。

誓いあって この世の果てまで つらくても 険しい道でも

ふたりで歩こうと心決めたら 終わらない 逃げない 離さない手を

Yes,I Dream of endless love,Yes I,coming to my heart

ずっとワタシの気持ちなら 変わることはないから

Dream of endless love,Yes I,coming to my heart

どんなに傷ついて ボロボロになっても

(『ENDLESS LOVE』MAX 1997)

 

二人で生きていくことは、独り者の俺が想像する以上に困難で大変なことも

多いに違いない。それでも、お互い支えあっているからこそ、何とか頑張って

いけるのだと思う。

この日乗船した2組のカップルがずっと幸せでありますように。

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なごやんクルーズでは、若いカップルだけでなく、熟年カップルの

ご利用も大歓迎でございます。

普段は「お母さん」「お父さん」と呼んでいるけど、この日だけは

昔みたいに名前で呼びあってみませんか。

本当はとっても大好きで尊敬して感謝している、でも顔を見ると

ついつい文句を言ってしまう。そんな方は、誰もいない船の上で、

普段言えない感謝の思いを伝えてみませんか。