2/19 大好評の解説付き!プレミアム陶磁器の鑑賞と民芸割烹『八雲』のステーキランチ【まち歩き】
古橋です。
立て続けになりますが(笑)、美術館鑑賞とランチのまち歩きコースのご報告です。
この日も4日と同じく、20名様弱のお客様にお集まりいただきました。
最初に、企画展の全体のお話を館長さんより。
焼き物の歴史やこの辺一帯の産地の解説をいただけるので、この後 作品を見ながらの鑑賞がさらにわかりやすくなります!
館内は、2グループにわかれて学芸員さんの解説付きで鑑賞。
毎回 わかりやすく説明してくださるので、お客様に大変好評をいただいています。
「実は今日は昼食メインで来たけど、美術館のほうもすごくよかった!解説付きだとやっぱりいいわね」と、うれしいお声をたくさんいただきました。
お皿の作品は、主に観賞用で 裏に穴があり壁掛けにもできるようです。
壺の作品は、裏も一周 ぐるっと絵がつながっています。
みなさんが特に足を止めて見られていた、名古屋生まれの市ノ木慶治さんの作品です。
常設展のほうになりますが、私が個人的に気になったのがこちら。
アメリカへの輸出用に作られた、ノリタケのカップ&ソーサー!
直径が35センチほどで、実際に見ると笑っちゃうぐらい大きかったです。
鑑賞の後は、昼食場所の民芸割烹 八雲さんでステーキランチをお召し上がりいただきました。
お食事と解説付きの美術鑑賞と、また展示内容・食事内容を変えてご案内できたらと思います。