2/2 『麒麟がくる』NHK大河ドラマ館と明智光秀ゆかりの地めぐり 冬の風物詩”じねんじょ列車”
みなさん、今年の大河ドラマ『麒麟がくる』ご覧になっていますか?
私は録画して、わからない事柄や人物を調べながら観ております。
日本の歴史に疎いので、一時停止・調べる・ちょっと理解、一時停止・調べる・なんとなく理解、を繰り返していますが……。笑
楽しみながら観ています!
2月の最初の日曜日に、なごやんツアーのみなさまとご一緒に、さっそく行ってきましたよ~!
『HNK大河 麒麟がくる』のドラマ館!
そとのときのツアーのご報告です。
まずは じねんじょ列車に乗るため、岐阜県恵那市方面へ。
ラッピング列車が走っていたり、大きなポスターがあったりと、周辺は明智光秀一色でした!
乗車まで時間があったので、「道の駅 らっせいみさと」へお立ち寄り♪
無事に恵那駅に到着です!
列車が構内に入ってきて……
着席いただきました。
乗車中の約1時間の中で景色とお食事を楽しんでいただくので、出発したらすぐにお食事開始です!
自然薯のたたきや とろろ豆腐、むかごのワサビ和えや赤ズイキの酢の物など珍しいものも入っていました。
写真ではわかりにくいですが、アマゴの甘露煮もあり 好評だそうです。
ご飯とじねんじょはおかわりができました!
向かい側に座られているお客様より、じねんじょご飯を指しながら笑顔と指で”グー”をいただけました。
味付けもよく、とってもおいしかったです!
みなさん おかわりされていました。
また、じねんじょ列車はお食事の提供が3か所あるようで日によってちがうようですよ。
オリジナルのハンカチもお土産に付いていました。
写真には切れてしまっていますが、上に桔梗の紋が入っています。
お食事の後は大正村でガイドさんに合流いただき、明智光秀ゆかりの地を散策♪
敷地内の柿本人麻呂社には、明智光秀公が植えたといわれている楓があります。
光秀公の供養塔。
石碑には斜めにヒビが入っていました。
そして1月11日にオープンしたばかりの大河ドラマ館にも入館。
始まってまだ1カ月たっていないのに、かなりにぎわっていました!
春はもっとすごくなるのでしょうね。
駐車場近くの大正浪漫亭も含め、館内には明智光秀に関係のあるグッズもたくさん販売されていました。
光秀ハッカ飴なんていう、ブラックジョーク(?)が効いたおもしろい商品も……。笑
ガイド付き散策のところは歩いていただきましたが、暖かい日でよかったです。
大河ドラマ館、岐阜には3か所あるようですね。
また他のドラマ館も、なごやんツアーで行きたいと思います。