7/29 昨年オープンした炭焼きうなぎの名店「登河」でうなぎ会席をご賞味!!今回は料理もさらにパワーUP!!
皆さま、こんにちわ。トラベルコンシェルジュの佐藤です。
今回はなごやんツアーまち歩き、「昨年オープンした炭焼きうなぎの名店「登河」でうなぎ会席をご賞味!!今回は料理もさらにパワーUP!!」に行ってまいりました。
池下駅から徒歩5分ほどのところにある、名古屋セントラルガーデンの一角に位置するうなぎの名店「登河」。
“とがわ”という名前は、鰻登りの登るという文字と海から河上にかけて力強く上ってくる鰻の底力をかけたそうです。
店内は枯山水の中庭を眺めながらお食事を楽しんで頂けます。
今回はひつまぶしを含むコース料理にさらに登河のもう1つの名物「かしわ(鶏)」もつけてご用意させて頂きました。
お通し 肝焼き・季節の野菜
肝が好きな方も、うなぎを食べに行っても、別注で頼まないとなかなか食べられませんが、今回はコースなので、最初に出てきて、まずは満足して頂けたのではないでしょうか。
前菜 鰻巻き(名古屋コーチン玉子使用)
こちらもコースならではの一品。名古屋コーチンの卵を使っているのがうれしい限りです。
刺身 とり貝・かしわ霜降り
かしわの刺身なんてなかなか食べる機会はないですよね。召し上がられたお客様もこれは絶品だったとおっしゃていらっしゃいました。
箸休め 根菜と骨せんべい
この骨せんべいもコースならではの一品です。
焼物 鰻長焼・鰻白焼・かしわ白焼き
白焼きとかしわの白焼きが付いたなごやんツアーオリジナルメニューです。
わさびで鰻を食べるのは白焼きならではですね。
酢物 うざく
飯物 ひつまぶし
香物 浅漬
ひつまぶしはコース料理の〆となるので、小ぶりのお椀ですが、お椀にご飯、うなぎともぎっしりと詰まっておりました。
デザート 名古屋コーチンのプリン
脂っこいひつまぶしの後に、あま~いプリンは絶妙のお口直しでした♪
名古屋コーチンというのがまたうれしいですね♬
食後は皆様花ごよみでコーヒーをご賞味頂きました。
セントラルガーデンの他スポット
メゾンカイザー
エリックカイザー氏と木村周一郎氏が日本で広めた本場フランスの味。
天然酵母と伝統の製法で焼き上げる、こだわりのパン屋。
フォルテシモアッシュ
パティシエ、辻口博啓氏の珠玉のスイーツが楽しめます♬
他、笠原シェフの賛否両論や落合シェフのラ・ベットラ・ダ・オチアイナゴヤ等、名古屋の新スポットの美食エリアとして大変人気となっております。