[愛知・名古屋から出発するとっておきのこだわり旅行]

なごやんツアー名古屋発版

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1/13 熱田神宮御垣内参拝と2021年10月openの草薙館入館とかに甲羅本店でのかに会席

皆さま、こんにちわ。トラベルコンシェルジュの佐藤です。

今回はなごやんツアーまち歩きツアー、「熱田神宮御垣内参拝と2021年10月openの草薙館入館とかに甲羅本店でのかに会席」に行ってまいりました。

熱田神宮神楽殿前にて。このツアーの前に下見に行った日の写真です。この垂れ幕の前で記念写真を

撮っている方が多数いらっしゃいました。当日もここでお客様に写真を撮って頂きました。

 

この日は地下鉄神宮西駅集合でしたので、駅近くにある誓願寺の前を通りました。

ここは、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出ている大泉洋が扮する源頼朝が出生した場所

として碑が建っておりました。

 

西門より境内へ進みます。お祭り屋台が平日でも出ていて、にぎやかな雰囲気です。

 

二の鳥居を越えたところにある、手水舎で手を清めます。参道の反対側にはアルコール液も用意されていました。

御垣内参拝は撮影禁止の為、写真はありませんが、境内に入りつつましやかに執り行われました。

 

参拝後、こころの小径を散策し、楊貴妃の石とされる清水社近くの池の石に三度ひしゃくで石に水をかけると願い事がかなうとの事で、皆様と水をかけてお願いを致しました。

 

その後、宝物館を見学し、「足利将軍家・三英傑と熱田神宮」の新春特別展を見学。

信長の命を救ったとされる「蜘蛛切丸」と呼ばれる脇差等、三英傑や足利将軍家にまつわる展示品が置かれていました。

今回は特別に学芸員の内田さんから、斎藤吾朗氏作の絵の紹介をして頂きました。

 

昼食は近くのかに甲羅本店へ。かには縁起がいいとされています。

(写真は料理の一部です。)

 

食後は、お客様のリクエストもありましたので、旧東海道を散策しました。

 

徳川家康が熱田で織田家の人質として預けられた際の加藤図書の屋敷跡や、都々逸発祥の地等を

散策し、最後に神宮に戻り草薙館の見学をして解散致しました。

草薙館は昨年10月にオープンしたばかりで、新しい建物に名刀の展示がされていました。

熱田神宮の新しい観光スポットとして、一度訪れてみてはいかがでしょうか?